ビッグコミックスピリッツ30周年特別企画『20世紀少年』ハイエンド立体化、ホットトイズ10周年に登場!

【コミック・マスターピース】 『20世紀少年』
1/6スケールフィギュア ともだち

Comic Masterpiece - 1/6 Scale Fully Poseable Figure: 20th Century Boys - Friend

  • ¥18,000 (税込)
  • 2010年12月25日発売
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製品紹介

2010年12月25日?26日に、国際フォーラムにて開催されるモンスター・イベント、HOT TOYS 10th ANNIVERSARY EXHIBITION “THE 1/6 SCALE RENAISSANCE DECADE” ≪TOKYO EVENT≫。このホットトイズの巨大な10周年エキシビジョンに登場する10th ANNIVERSARY STOREでは、10周年記念限定アイテム3点の販売が決定!その3点の一つとして、新シリーズ「コミック・マスターピース」から、『20世紀少年』の「ともだち」がラインナップ!ビッグコミックスピリッツ創刊30周年の特別企画だからこそ実現した奇跡のアイテムが、全世界限定2,500体、当イベントでは2,000体限定で登場だ。

浦沢直樹原作による『20世紀少年』は、1999年から2006年まで小学館刊行の「ビッグコミックスピリッツ」に連載された本格科学冒険漫画。2008年には映画化され3部作品として公開となった、日本コミック史上に名を残す不朽の名作である。「ともだち」は、よげんの書をもとに、血の大晦日と呼ばれた細菌兵器と巨大ロボットを使ったテロ事件を引き起こした影の黒幕であった。宗教団体の教祖からはじまり、政党の党首、そして世界大統領にまでのぼりつめ、地球征服を企む「ともだち」を、なんと浦沢直樹先生自らによる監修のもと立体化が実現。

全高約30センチで38箇所以上が可動するフィギュアは、原作版に登場するユニークで恐ろしい「ともだち」の魅力を最大限に再現。差し替え用ヘッドとして、フクベエとのっぺらぼうのカツマタ君を再現した二つのヘッドが付属する。また、著作権をクリアした『忍者ハットリくん』や『ナショナルキッド』のお面が付いているので、物語の印象的なシーンが楽しめる。コスチュームの「ともだち」が着用しているスーツは、シルエットまで忠実な仕上がりで、胸には宇宙特捜隊のバッジが付けられる。キーアイテムである、よげんの書、新よげんの書は細部まで再現。さらにアクセサリーとして、曲がったスプーン、カラーリングが施されたレーザー光線銃やロボット操作用リモコンなどが付属する。実際に『20世紀少年』が読める1/6スケールの「ビッグコミックスピリッツ」が付いているのも、ファンには嬉しいポイントだ。

ホットトイズが『20世紀少年』へのリスペクトの気持ちと造形技術を惜しみなく注いだ、こだわりの「ともだち」。「ともだち」と友達になれるチャンスが10th ANNIVERSARY STOREで待っている!

製品スペック

メーカー ホットトイズ
シリーズ番号 CM#01
スケール 1/6スケール
サイズ 高さ約30センチ
重さ 約450g(本体のみ)、約1.7kg(パッケージ込み)
可動ポイント 約30箇所以上
パッケージ カバー付き クローズドボックス
パッケージサイズ 約W25×H38×D11(センチ)
生産情報 全世界限定2,500体(国内イベント限定2,000体/香港イベント限定500体)
流通方法 ホットトイズ10周年イベント限定
製品種別 ハイエンド1/6スケール可動式フィギュア
付属品(武器) ロボット操作用リモコン、レーザー銃
付属品(アクセサリー) フクべエの差し替え用ヘッド、カツマタ君の差し替え用ヘッド、よげんの書、新よげんの書、『忍者ハットリくん』のお面、『ナショナルキッド』のお面、宇宙特捜隊のバッジ、曲がったスプーン、ビッグコミックスピリッツ(1/6スケール)、差し替え用ハンドパーツ(x6)
発売元・販売元 株式会社ホットトイズジャパン
バーコード番号 4897011173689
制作スタッフ 造形師:林浩己
チーフペインター:JC・ホン
衣装製作:ハイ・リム

作品紹介

『20世紀少年』

浦沢直樹が描いた本格科学冒険漫画。

1999年から 2006年まで小学館刊行の「ビッグコミックスピリッツ」に連載され、累計発行部数2000万部を超える国民的コミック。第48回小学館漫画賞青年一般部門、第6回文化庁メディア芸術祭優秀賞、第37回日本漫画家協会賞大賞など多くの賞を受賞。2008年には映画化され3部作として公開された。その人気は日本に留まることなく世界各国で翻訳出版された。フランスでは権威ある漫画賞であるアングレーム国際漫画祭・最優秀長編賞を受賞し、アメリカでも権威ある漫画賞のアイズナー賞にノミネートされている。

あの頃、彼らは少年だった。そして今、人類は滅亡する。20世紀を生きてきた少年達は、いかに世界を救い戦ったのか…最後の冒険が、始まる。