猿型ロボット、人類のためにエンヤコラ。

『エイプクスプローラーズ２ レスキュー・チーム』 １／６スケールフィギュア
エイプクスワークボット・ダブルＵ-０１

Apexplorers II Rescue Team - 1/6 Scale Figure: Apexworkbot - Double U-01

  • ¥35,000 (税込)
  • 2013年8月発売
  • 画像一括ダウンロード
    • Facebook
    • Twitter

製品紹介

天才デザイナーズ集団「ブラザーズフリー」のウィンソン・マーによる、近未来を舞台にしたオリジナルストーリー『エイプクスプローラーズ』が第二章へ突入。シリーズ第6弾としてラインナップされたのは、人類のために危険を顧みず作業する猿人型ロボット、エイプクスワークボット・ダブルU-01だ。

2100年、自然災害による地球の危機を察したエイプパイアのキングであるアダムは、「イースター島プロジェクト」と題した、画期的な無公害再生エネルギーによる地球救済案を実施。同時に人類のための地下避難所「ノアプラザ」の設立計画も進めていた。その建設における危険な作業を遂行すべく、エイプクスワークボット・ダブルU-01は送りこまれたのであった。

全高約30センチ、25箇所以上が可動するこのロボットフィギュアの魅力は、スチームパンク的なアート作品を彷彿とさせる点と言えるだろう。ロボット全身の動物的な金属骨格は質感にこだわり、伸縮シリンダーやサスペンションなどメカニカルな動きが楽しめる仕様。至る所に装飾されたリベット、精密に造りこまれた動力部など機械的な表現も見どころだ。随所に施されたホワイト×ブラックのストライプや、ロゴなどのマーキングは土木工事ロボット的な雰囲気を見事に醸し出している。ボディー全体に施された汚れ塗装は、今にも重機油の匂いが漂ってきそうなほどリアルな仕上がりだ。ヘルメットのような猿型ヘッドにはLEDライトギミックが搭載され、ヘッドライト部は白色、眼球部は赤色に点灯させることできる。ハンドパーツは指関節が可動、アクセサリーのドリルや大型シャベルなどを持たせることで、様々な土木作業シーンを演出することが可能だ。またディスプレーのアクセントとなる耐水防護壁が付属するのもうれしいポイントだ。

圧倒的な存在感を放つホットトイズの「デザイナー」シリーズ。ウィンソン・マーが創出する独特な『エイプクスプローラーズ』の世界観と、ホットトイズの確かな技術とこだわりが融合したアートな逸品をぜひ手に入れよう！同時に発表されたスペシャル版も要チェックだ！

製品スペック

メーカー ホットトイズ
シリーズ番号 DES-WIN#11
スケール 1/6スケール
サイズ 高さ約30センチ
重さ 約0.68kg（本体のみ）、約1.72kg（パッケージ込み）
可動ポイント 25箇所
電池 ボタン電池使用
パッケージ カバー付き ウィンドウボックス
パッケージサイズ 約W26×H36×D16（センチ）
生産情報 初回限定生産
流通方法 一般販売
製品種別 ハイエンド１／６スケール可動式フィギュア
付属品（アクセサリー） 耐水防護壁、大型シャベル、ドリル
スペシャル機能 ライトアップ機能
発売元・販売元 株式会社ホットトイズジャパン
バーコード番号 4897011174747

作品紹介

『エイプクスプローラーズ』

天才デザイナー集団「ブラザーズフリー」の一人ウィンソン・マーのオリジナルストーリー。キャラクターのデザインを手がけたのもウィンソン本人。

１９５７年、アメリカはソビエトに対抗し宇宙開発に力を注いでいた。そんな中、ＮＡＳＡの有名な学者であるキング博士によってチンパンジーのアダムを乗せた宇宙船が飛び立った。このアダムには人間のＤＮＡと統合する電子チップが組み込まれており、後に新人類「エイプクス」が誕生した。

人間の貪欲さで過度に資源を使った結果、２１世紀に起きた天災で地球は壊滅的な状態に。政府は火星への移住を提唱したが、３分の１の人が地球に残ることを主張していた。地球の生態系を立て直す鍵を握るのは地球にいる神通力を持つ女の子だということをつきとめ、地球にやってきたのはアダムを中心とするエイプクスプローラーズだった。

www.winsoncreation.com/