オムニ社副社長の秘蔵っ子、トーキング機能搭載でバージョンアップ。

【ムービー・マスターピース】 『ロボコップ』
1/6スケールフィギュア ED-209(トーキング版)

Movie Masterpiece - 1/6 Scale Fully Poseable Figure: Robocop - ED-209 (Talking Version)

  • ¥44,000 (税込)
  • 2014年4月発売
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製品紹介

ホットトイズの「ムービー・マスターピース」シリーズに、80年代を代表するSFアクション映画『ロボコップ』が再びラインナップ。ロボコップを窮地に追いやったED-209が、トーキング機能を搭載して登場だ!

「ED-209」は、犯罪が多発する近未来のデトロイトにおいて、犯罪抑止のために警察の運営を委ねられていた民間の巨大企業オムニ社が開発した、重装備の法務執行ロボットである。同社No.2であるリチャード・ジョーンズが自信を持って開発を担当するも、テスト中に人間を射殺してしまう事件が発生。その後ロボコップが登場したことで一時お蔵入りとなるも、街を牛耳る凶悪犯であるクラレンスと裏でつながっていたジョーンズは、ED-209を使ってロボコップ抹殺を図るのだった。

全高35センチ、25箇所以上が可動するフィギュアは、オムニ社副社長ジョーンズが自信を持ってお届けするED-209の姿を、見事に立体化。質感にこだわった金属骨格は、むき出しになった伸縮シリンダーやサスペンションなどメカニカルな造形と動きが楽しめる仕様となっている。ボディー全体に施されたグレーのカラーリングは、妥協無く施されたウェザリングにより重厚感ある仕上がり。随所に配置されたデカールやハザードマークなどのマーキングを忠実に再現している点も、見どころのひとつだ。武器である両腕に仕込まれたマシンガンやロケットランチャーなども細部まで精密に造り込まれている。また左腕は、付属するパーツと差し替えることで、ロボコップによって受けたバトルダメージを再現可能。脚部の高さは、スライドさせることで伸縮ができるので、劇中のコミカルな動きも演出することができる。さらに本アイテムには、印象に残る3種のセリフを発するトーキングギミックを搭載!付属するリモートコントロールで劇中同様の音声を楽しめるぞ。

「ムービー・マスターピース」シリーズ初期にラインナップし、再立体化が渇望されていたED-209。ホットトイズが最新技術と愛情を惜しみなく注ぎ、約7年越しにバージョンアップした本アイテムと、同時発表された【ムービー・マスターピースDIECAST】ロボコップは、『ロボコップ』ファンならば見逃すことのできない究極の逸品だ!

トーキング内容
  • 「Please put down your weapon. You have 20 seconds to comply.」
     (字幕:銃を捨てろ、20秒与える)
  • 「You now have 15 seconds to comply.」
     (字幕:あと15秒だ)
  • 「You are in direct violation of Penal Code 1.13, Section 9. You have 5 seconds to comply. Four…three…two…one…I am now authorized to use physical force.」
     (字幕:君は刑法113条9項に違反している)
  • 製品スペック

    メーカー ホットトイズ
    シリーズ番号 MM#204
    スケール 1/6スケール
    サイズ 高さ約35センチ
    可動ポイント 25箇所
    パッケージ クローズドボックス
    生産情報 限定生産
    流通方法 一般販売
    製品種別 ハイエンド1/6スケール可動式フィギュア
    付属品(アクセサリー) 差し替え用バトルダメージアーム、音声リモートコントロール
    スペシャル機能 トーキングギミック、サウンドギミック
    発売元・販売元 株式会社ホットトイズジャパン
    バーコード番号 4897011175195
    制作スタッフ 造形師:K.A.・キム
    チーフ造形師:KOJUN
    ペインター:リー・ウンヨン
    チーフペインター:JC・ホン

    作品紹介

    『ロボコップ』(1987年作品)

    殉職した警官がサイボーグとなって蘇り、犯罪組織に挑むSFバイオレンス・アクション映画。社会風刺を得意とするオランダ出身のポール・バーホーベン監督により、一般的な娯楽作品とは一味違った、作品全体に毒気を感じるSF作品に仕上がっている。全く新しいヒーロー像は、アメリカをはじめ全世界で受け入れられ、大ヒットを記録した。

    近未来のデトロイト。犯罪が多発するこの地域では、警察の経営が民間の巨大企業オムニ社に委ねられていた。同社は凶悪な犯罪を減少させるため、重装備の大型警察ロボットを開発。これは失敗に終わるも、サイボーグ警官「ロボコップ」の製造計画に着手する。そんなある日、デトロイトの警察に転任してきたばかりの警察官マーフィは、凶悪犯であるクラレンス一味の隠れ家を発見。潜入するも、取り囲まれ惨殺されてしまう。彼の遺体はオムニ社へ回収され、やがてロボコップとなって復活するのだった。