--『アイアンマン300％』を実際にご覧になって、いかがですか？

入口から気持ちが高揚しましたね。
「ホットトイズ歴代フィギュア」コーナーの、1/6スケールのパワードスーツ装着機から、
出口にある等身大のミダス（アイアンマン・マーク21）まで、痺れつづけてしまいました。
「トニー・スタークの原宿別荘」の完成度も、素晴らしいの一言に尽きます。
『アイアンマン』が特別好きじゃなくても、嬉しくなってしまうイベントですよね。

--ご自身でデザインした「コレア―ティブル」フィギュアについてはいかがですか？
今回のフィギュアは弊社の製作ではなく、荒牧監督がご指名された
クリエイティブ関係者様による製作になりますが。

実はずっと、映画『キャプテンハーロック』のプロモーションで
海外に出ていたりしていたので、今日まで実物を見てなかったんですよ。
「大きさで勝負！」と思いデザインしたんですが、その効果は出せたと思います。
また、ホットトイズさんが造る、素のアイアンマンの良さを活かせたかな、と。
こんな場所に飾って頂けて、本当に光栄です。
ありがとうございました。

--荒牧伸志監督、ありがとうございました！