--『アイアンマン300％』を実際にご覧になって、いかがですか？

すごかったです。
日本における『アイアンマン』の人気ぶりを、肌で感じることができましたね。
来場者の数もすごいですし、イベントに関わったスタッフさん、
「コレアーティブル」を製作された皆さんの熱意を、ひしひしと体感できました。

--「コレアーティブル」フィギュアは、どんなコンセプトでデザインされたんですか？

「アイアンマンをベースにデザインできる」という、
こんな夢のようなチャンスをいただけたので、
昔から絵を描く際に、よく好んで取り入れていた「直線的なデザイン」を
踏襲できたら、どうなるだろうと思ったのがきっかけです。
出来上がりを見た時、実際にフィギュアを製作するホットトイズの方々は、
相当苦労しただろうな、とは思いました（笑）。

--ご自身デザインの「コレアーティブル」フィギュアについてはいかがですか？

自分の作品なのであれですが、純粋に「カッコいい」と思いました。
正面、横、背面と、全てにおいて悩みぬいた結果が
そのまま立体化されていて、感動しました。
あとは、今回あらたに「コレアーティブル」エキスポに参加された皆さんの作品を見て、
「あぁ、そこまでやってるんだぁ」と、正直悔しい気持ちも出てきましたね。
でもデザインできて本当にうれしかったです。
参加させていただいて、ありがとうございました！

--山田孝之さん、ありがとうございました！